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レヴューショー観てきました

本日はこちら。


雫さんが通われている宝塚ミュージカルスタジオ。

の、都布良ひとみ先生が新たに立ち上げたカンパニーの設立記念公演を観てきたよというお話しです。



正直、私は宝塚のことはよくわかりませんが、雫さんが宝塚を愛してやまないことは、耳にタコができるほど知っています。


そしてこの日のために、雫さんがとても頑張っていたことも。


なので、まるでわが子の晴れ舞台を見守る母のような気持ちでした笑




この日の私にとってのメインは、

雫さんがオーディションを経て実力で勝ち取った主演「カジモド」


カジモド


実はですね。

カジモドってなんだろう?って思っていたんです、ずっと笑

ええ。

ノートルダムの鐘を観たことがないのです。

なので、昨年も一昨年も、ミュージカルスタジオの発表会を観に行ってはいても、

実はずっとピンともスンともきていませんでした(懺悔)



でも雰囲気はわかります。

わかりますが、普段リングの上で強敵にガン飛ばして吠えまくって、

拳振りあげて立ち向かってるプロレスラーがですよ?

いじめっ子に殴られて蹴られてってしてるのに、何もできずに小さくなって縮こまってるだけなんて。

想像できます?


だからすごいんですよ。


しっかりカジモドを演じていらっしゃいました。




個人的におおっ!ってなったシーンは、

カジモドが恋した女性を恋敵に取られてしまったときに、捕まえようと手を伸ばしたシーンです。

焦燥と悲哀が入り混じった、時間の流れがなんともエモい。

その一瞬だけで複雑な感情を見事に表現されていたこと。


雫さんのスタッフとしては、

この表現力は必ずキララヅカで活きる!

そう確信した一瞬でしたよ。




つまり最終的に何が言いたいかというと笑


宝塚仕込みの演技力と表現力を身に着けた雫さんが主催する、

「キララヅカ花激団」は並みじゃないよということです。


5.8キララヅカ花激団の演目「ウエストサイドストーリー」は、

そういった意味でも必見ですね♡




チケットはQRコードより専用の公式サイトに飛び、必要事項を明記の上お問い合わせください。


余談ですが、ストーリーは私も当日までわからないので、

本当に何がおこるのかドキドキです。


ですが度肝抜かれることがおこるということだけは、

断言いたします!

お腹痛いとか言ってる場合じゃないことが!笑



 
 
 

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