レヴューショー観てきました
- 雫有希スタッフ
- 2022年4月12日
- 読了時間: 2分
本日はこちら。
雫さんが通われている宝塚ミュージカルスタジオ。
の、都布良ひとみ先生が新たに立ち上げたカンパニーの設立記念公演を観てきたよというお話しです。

正直、私は宝塚のことはよくわかりませんが、雫さんが宝塚を愛してやまないことは、耳にタコができるほど知っています。
そしてこの日のために、雫さんがとても頑張っていたことも。
なので、まるでわが子の晴れ舞台を見守る母のような気持ちでした笑
この日の私にとってのメインは、
雫さんがオーディションを経て実力で勝ち取った主演「カジモド」
カジモド
実はですね。
カジモドってなんだろう?って思っていたんです、ずっと笑
ええ。
ノートルダムの鐘を観たことがないのです。
なので、昨年も一昨年も、ミュージカルスタジオの発表会を観に行ってはいても、
実はずっとピンともスンともきていませんでした(懺悔)
でも雰囲気はわかります。
わかりますが、普段リングの上で強敵にガン飛ばして吠えまくって、
拳振りあげて立ち向かってるプロレスラーがですよ?
いじめっ子に殴られて蹴られてってしてるのに、何もできずに小さくなって縮こまってるだけなんて。
想像できます?
だからすごいんですよ。
しっかりカジモドを演じていらっしゃいました。
個人的におおっ!ってなったシーンは、
カジモドが恋した女性を恋敵に取られてしまったときに、捕まえようと手を伸ばしたシーンです。
焦燥と悲哀が入り混じった、時間の流れがなんともエモい。
その一瞬だけで複雑な感情を見事に表現されていたこと。
雫さんのスタッフとしては、
この表現力は必ずキララヅカで活きる!
そう確信した一瞬でしたよ。
つまり最終的に何が言いたいかというと笑
宝塚仕込みの演技力と表現力を身に着けた雫さんが主催する、
「キララヅカ花激団」は並みじゃないよということです。
5.8キララヅカ花激団の演目「ウエストサイドストーリー」は、
そういった意味でも必見ですね♡
チケットはQRコードより専用の公式サイトに飛び、必要事項を明記の上お問い合わせください。

余談ですが、ストーリーは私も当日までわからないので、
本当に何がおこるのかドキドキです。
ですが度肝抜かれることがおこるということだけは、
断言いたします!
お腹痛いとか言ってる場合じゃないことが!笑
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